受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~の新着ブログ記事
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やりたいことをやるっ!
一昨日、高校時代の友達二人と久しぶりに会った。7~8年ぶりだ。 二人とも、受験老人と同じ部活動に所属していた。 二人とも、受験老人のイメージの中の姿より、年をとったなと感じた。 おそらく、向こうも受験老人に対し、そう感じたのではないか。 まあ、受験老人は若く見えると自負しているが、それでも歳月の流... 続きをみる
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受験老人はポンコツになった!
一昨日、簿記70問のテストを受けてみた。 結果は・・・・正解したのはたった15問だった。 どれもこれもあやふや。正確に覚えていない! こんなんじゃ、2月15日の試験、通るわけがないっ! がっかり。どうしようもない。 ふくしままさゆきの動画を繰り返して見た。主要部分はほぼ3回見終わりつつある。 にも... 続きをみる
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単調な毎日にこそ鍵がある
受験老人は、あまり日記では書くことがなくなった。 なぜなら、毎日が、ほぼ同じことの繰り返しだからである。 起床 受験老人日記のブログ編集、新聞読み、簿記の勉強 父親の分も含めた朝食づくり、朝食 役所の仕事(テレワーク)(週4日) 父親の分を含めた昼食づくり、昼食 役所の仕事(テレワーク)(週4日)... 続きをみる
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週末は加速するぞっ!
受験老人は、とりあえず簿記3級検定試験を目指して勉強を始めている。 1月14日に勉強を開始したのだが、一応、試験日は2月15日に設定している。 つまり、勉強時間はちょうど1か月というところだ。 この時間で本当に受かるのか?? ネットで調べたところ、簿記検定に合格するまでに必要な勉強時間は一般に 簿... 続きをみる
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chocoZAP勉強法②
一昨日は、なぜか疲れて、何もする元気がなかった。 chocoZAP勉強法と銘打ったくせに、chocoZAPに行かずに家でぐ~すか寝た。 まあ、たまには休息も必要だろう。 ただ、簿記の勉強だけは、毎日やらないと試験に間に合わないので、何とかやった。 というわけで、昨日はchocoZAPに行った。 別... 続きをみる
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chocoZAP勉強法①
さて、勉強の方はまずまず軌道に乗ってきた。 問題は運動だ。 受験老人はSASUKEの予選会出場を目指し、申込期限の7月末くらいまでには 腕立て伏せをせめて100回を超えられるよう、徐々に回数を増やしてきた。 しかし、それも限界が見えつつある。 大学に入った時に行った体力テストで、腕立て40回でダウ... 続きをみる
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ああ共通テスト・・・・
昨日と今日は共通テスト・・・・ 懐かしい。 いろいろな試験を受けても、大学入試の思い出は別格だ。 受験老人は、かつての共通一次試験が始まる前の年に、大学に入った。 そして大学4年生の時、理Ⅲを受けなおそうとしたときは、 共通一次は勉強しなくてもいい点が取れるだろうとタカをくくり、全く勉強しなかった... 続きをみる
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簿記の勉強を始めたぜっ!!
受験老人は、役所に何十年も勤めたにもかかわらず、 会計のきまりについてはほとんど何も知らない。 情けない話である。 結局、そういった厳密な会計の規則は、会計課とか、会計担当者とかに任せ、 自分はアイデアを出す方だからと逃げ回っていたのである。 だが、社会的、世間的に考えるとどうか。 退職後、再就職... 続きをみる
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経緯(終)~SASUKE老人~
タイトルを見て、驚かれた方も多いかもしれない。 そう、受験老人はSASUKE出場を目指して頑張ることにしたのだっ!! アホかっ という批判は甘んじて受ける ありえんと思われる方が大半だろう。 だが、目指すだけなら誰だってできる。 思い立ったのは約3か月前。 受験老人はTverでのドラマ鑑賞とスマホ... 続きをみる
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経緯(25)~堕落老人~
(前回からの続き) さて、その後どうなったか。 受験老人は、当面、医学部受験は断念した。 また、司法試験の勉強も、この4年間、やっていない。 「受験老人日記」とは言えなくなってしまった。 表向きの?理由としては、「忙しくなったから」、ということ。 ・本業:再雇用で働いているものの、かなりのノルマが... 続きをみる
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経緯(24)~Mさんとの再会③~
(前回の続き) Mさんは言った。 Mさんが医学部に入り、何年か経ってからのこと。 Mさんの上の学年の人から、聞かれた。 「今年入った高齢入学者は、もしかして、あなたの知り合いではないか?」 Mさんはその言葉に違和感を感じた。 もし知り合いだとすると、役所の時の知り合いだと思うが、 自分のように馬鹿... 続きをみる
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経緯(23)~Mさんとの再会②~
(前回の続き) さて、受験老人は、東北の大学で講義を行った後、最北の県まで列車を乗り継いで行った。 季節は晩秋で、夜ということもあり、一段と寒さは増していた。 そこでは、そこで働いている知り合いと会って飲むことになっていた。 お互い、いったん退職した身分ではあるものの、知り合いは結構な役職について... 続きをみる
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経緯(22)~Mさんとの再会①~
(前回の続き) 受験老人は、ある分野で専門的な知識を持っており、 このため前回書いたように、兼業でブログを書くようになったのだが、 それ以外に、これまで、いろいろな所から頼まれ、講演や講義を行ってきた。 母が亡くなって1年近く経った時のこと。今から2年前、晩秋のことである。 受験老人は東北地方のあ... 続きをみる
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経緯(21)~やる気を失う~
(前回の続き) さて、母の死後、受験老人はやる気を失った。 積極的に何かをやろうという気がしなくなってしまった。 考えるに、母は、受験老人が小さいころから、いかなる時も、受験老人を応援してくれた。 そして、受験老人に良いことがあったら、母は大いに喜んでくれた。 受験老人は、その母の期待に応えるため... 続きをみる
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経緯(21)~母との別れ~
(前回の続き) 受験老人の母については、5年ほど前、認知症、正確にはレピー小体型の認知症になった。 その頃は父が主体で介護していたが、なんせ父も90を大きく超えた年齢である。 母が夜中にわめき、徘徊し、排泄物も垂れ流すようになると、家での介護は無理になった。 このため母は介護施設に入り、そこで世話... 続きをみる
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経緯(20)~介護の日々~
(前回の続き) 医学部3回不合格(うち2回は試験成績だけなら合格ラインを超えていた?)を踏まえ、 受験老人は考えた。 とにかく、こうしているうちにどんどん年を取る。あまりよい点も出せなくなる。 またチャレンジしても3次面接に回されると、それだけで大きく減点される。 受かっても大学病院での研修医の受... 続きをみる
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経緯(19)~成績開示~
(前回の続き) さて、経緯が長くなってしまった。 1回1回の読み切りとして面白い記事を期待して読まれている方は不満かもしれないが、 今は受験老人は、自分の頭を整理するためにこの経緯を書いている。 いわば、自分のための「受験老人日記」である。 それが第一の目的になるのは当然だと思う。他の方のブログは... 続きをみる
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経緯(18)~合否~
(前回の続き) こうして、受験老人の医学部受験は終わった。 今回は、筆記試験ではほとんど準備はしていなかったとはいえ、 過去2回よりも、まずまず力は出せたと思った。 そして、面接を3回も受け、最後は学長と直接話をすることもできた。 学長も、受験老人の思いはある程度、受け止めてくれたと思う。 その意... 続きをみる
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経過(17)~学長との対峙④~
(前回の続き) 「医師にはできるが、AIにできないことがあるか」という命題に対し、 その女性教官が言及したこと、 それは・・・・「終末医療」だった。 受験老人は、心の中で唸った。 確かにそうだ。 いくらAIが発達し、技術的にどんな名医も上回ろうとも、 もう、死にゆく患者に対しては、生身の人間ほど、... 続きをみる
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経緯(16)~学長との対峙③~
(前回の続き) 受験老人が、卒業後、医師としてどのようにやっていくかについて、話したこと それは、「オンライン診療、医療機関の連携、AI診断、治療ロボットの活用」だった。 それらを用いることで、どんなへっぽこ医者でも、一定レベルの医療を患者に与えられる。 しかも、患者を待たさずに・・・・そういう理... 続きをみる
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経緯(15)~学長との対峙②~
最終面接を行う部屋には、学長と、もう一人、女性の教官がいた。 このような1受験生の面接に、わざわざ学長が立ち会うというのは一般的か? しかし、大学側がそのような姿勢を見せてくれ、ありがたいと思った。 受験老人は、思っていることを大学にぶつけられる、よいチャンスと受け取った。 もう4年も経っているの... 続きをみる
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経緯(14)~学長との対峙①~
長い間、「よい医者、悪い医者」の話を書いていたため、 読者の皆さんはすっかり忘れてしまったのではないかと思う。 受験老人は、今から4年前、ある国立大学の医学部を受験していた。 ざっと経緯を振り返ると、 最初の年、合格者の最低点を5点超えていたものの、不合格。 次の年、全然出来が悪く、合格者最低点を... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(終わり)
(前回の続き) このように治してもらえて、院長には感謝しかなかった。 本当に、日本一の医者だ。 院長は言った。 「手術してよかっただろう。 あんたの目を別のところから穴を開けて網膜を剥がし、もう一回貼りなおした。 熱海の医者はどう言ったか知らんが、 普通に剥がして重い液体を入れただけじゃ、網膜はび... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(21)
(前回の続き) 眼帯を取ると、目の前に、どよんとした世界が広がった。 「見える・・・・」 その時の感動は、何事にも代えがたかった。 受験老人の一生のうちで、一番うれしかった瞬間は、何だったろうか。 試験で一番を取ったり、 発表がうまくいったり、 大学に合格したり、 といった瞬間は、もちろん嬉しかっ... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(20)
(前回の続き) 「先生、網膜の皺が伸びてきています。」 受験老人は、その言葉の意味を探った。 その女性(後で、若い眼科医だと分かった)の声は、明らかに高揚していた。 「そうそう、あまり急に引っ張ったら破れる。つまんでいると、自然に伸びてくる。」 院長が応える。 「あっあっ、先生、どんどん伸びていま... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(19)
(前回の続き) 手術当日。決戦の日だ。 といっても、戦うのは受験老人ではない。手術をするのはあくまで医者だ。 お昼近く、最後の診察を済ませた。 手術は毎日、夕方から始まるとのこと。受験老人はそのうちの1人にすぎない。 この時の診察のことはあまり覚えていないが、院長は、やはり持論を繰り返していた。 ... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(18)
(前回の続き) 受験老人は憔悴しきった。 最後通牒を突き付けられたに等しかった。「失明宣告」。 受験老人は、清算するため、受付前で暗い気持ちで待っていた。 その時、看護師が、慌てたように、受験老人のところに息せき切ってやってきた。 「院長がお話があるそうですっ。」 看護師は受験老人を院長室にいざな... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(17)
(前回の続き) 横浜の病院は、個人の眼科医院だったが、結構大きかった。 朝一番で病院に行ったが、待合室は人であふれかえっていた。 100人以上いた。 椅子に座れず、立っている者もいた。 受験老人が手術を受けた大学病院の方がシステマティックで、清潔な感じがした。 しかし、この病院の検査は念入りだった... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(16)
(前回の続き) 「あなたは、左目だけでなく、右目も問題が起きています。」 上は目の断面である。 網膜上にあるへこみの部分を黄斑といい、そこに視細胞が集中している。 なので、黄斑が損なわれると視力ががくっと落ちる。きわめて大切な部分である。 医師は言った。 「あなたの場合、この黄斑の部分にそれを覆う... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(15)
(前回の続き) 失明同然になっている目を抱え、大学病院から2通の紹介状をもらった受験老人。 もう1週間先には、受験老人がネットで探し出した横浜の病院に行くことになる。 だが、せっかくだから、もう1つ紹介状をもらった、熱海の病院にも行ってみよう。 そう考えて、熱海の病院に予約した。 予約日は奇しくも... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(14)
(前回の続き) 受験老人は、大学病院の受診日の朝、窓口に電話した。 あなたの病院で手術した結果、失明しかかっている。 他の病院で診てもらいたいので、 カルテの写しをもらえないか。 すると、にこやかに応答していた窓口の女性の声が、急に固くなり、別の部署に回された。 その部署の者が出た。 そのような場... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(13)
(前回の続き) さて、受験老人は、DVDを見たことで、少し元気が出てきた。 この失明同然の目と一生つきあう覚悟も、徐々にできてはきていたが、 しかし、もう少し悪あがきしてみようと思いはじめた。 今までは、医者の言うことを一方的に信じていた。 だが、本当に治らないか、自分で確かめてみようという気持ち... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(12)
(前回の続き) 受験老人が知人からもらったDVDに入っていたもう一つの話は、 「ブッダ真理のことば」 というものだった。 受験老人は、ふだんは仏の教えに対し、当たり前のことを言っているだけだとして、 深く考えることはなかった。 しかし、自分がひどい苦境にあったその時は、 砂に水がしみこむように一つ... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(11)
(前回の続き) 苦境にあえいでいた私がもらったDVD、それは いろいろな本の紹介をする番組を録画したものだった。 正式には、NHKの「100分de名著」というタイトルで、伊集院光さんが進行を務めていた。 その中には2つの本の紹介が含まれていた。 受験老人は、目を開けるのもしんどかった。 失われた左... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(10)
(前回の続き) さて、受験老人は退院後、精神を苛まれ、ずっと布団でふさぎ込んでいた。 もう、働くことはできないと思った。 眼が見えないのである。 左目はもはや使い物にならない。 残った右目は0.02。 しかし、とにかくずいぶん休んだ。 あまり休みすぎて、欠勤になるかと思った。 皆にも心配をかけた。... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(9)
(前回の続き) 退院の日になった。 受験老人は、沈痛の極みだった。 退院に当たっての最後の診察は、受験老人の手術をした上級医師だった。 「本当に、何か良い方法はないのですか。なんとか治らないのでしょうか。」 しかし、上級医師は、首を振るだけだった。 「まあ、網膜は次第に動くから、少しずつ良くなるか... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(8)
(前回の続き) 前回の記事の最後が抜けていたため、もう一度。 このように見えた。 実は、当初、真ん中が見えないのでそちらの方ばかり考えていたが、 右下6分の1も見えなくなっているのに気付いた。 全体に大きくねじ曲がって見える上、つぎはぎだらけだった。 (実際には、これよりももっと激しくよじれて見え... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(7)
(前回の続き) さて、目の手術の後、うつぶせ寝を続けていた受験老人である。 何もせずに寝ているのは退屈で仕方なかったが、 このうつぶせ寝が終われば目がよく見えるようになるだろうと期待していた。 病院の部屋はまるでホテルのようで快適だった。 食事はおいしく、看護師さんたちは優しかった。 定期的に目の... 続きをみる
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よい医者・悪い医者(6)
(前回の続き) 手術は部分麻酔をしているので、医師や看護師のやりとりがよく聞こえる。 「先生、血圧が200超えています!!」 看護師が叫ぶように言う。受験老人は普段から血圧が高いうえに、臆病者だ。 眼の中で機械が操作されているのが分かる。 眼の底まで機会を突っ込むのだから、結構大変な手術 なんだろ... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(5)
(前回の続き) 網膜剥離と診断された受験老人である。 いささかショックだった。 というのは、せっかく大きな、清潔でかつ豪華な病院だと思って来たのに、 医師の診察はことごとく裏目に出たのである。 1つ、東北の病院で、強く硝子体手術という根本治療を推奨されたにもかかわらず この病院ではレーザー治療で大... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(4)
(前回の続き) さて医師からは、10日くらいの間は激しい動きを慎むようにと言われ、そうした。 何日かすると、濁って何も見えなかった左目が次第に晴れてきた。 10日目になって大学病院を訪れた。 上級医師は、「もう大丈夫。運動もできますよ。」と太鼓判を押してくれた。 受験老人はほっとした。 ただ、その... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(3)
(前回の続き) 地元にある豪華な大学病院で手厚い診断を受け、レーザー治療を受けた受験老人である。 さて、受験老人はその頃、役所の仕事とは別に、夏祭りの責任者をしていた。 これは結構大変で、仕事がおろそかになるほどだったが、 とにかく、各係の分担を決めて、しっかり進行させなければならなかった。 とこ... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(2)
(前回の続き) さて、網膜に穴があいたという東北の大学病院での診察結果を受け、 詳しく診てもらうため、受験老人は地元の病院に行った。 その病院は創始者が新千円札の肖像になった、地元では有名な私立大学の附属病院だった。 この病院を訪れ、受験老人はびっくりした。 バカでかく、また、豪華で、また、人であ... 続きをみる
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よい医者、悪い医者(1)
ここで、受験の話を少しお休みして、受験老人のある体験を書く。 それは、人生の危機に瀕した体験である。 同時に、受験老人が、医師を目指すきっかけになった出来事である。 受験老人は子供の頃から、ひどい近視だった。 家族には祖父母も含め、だれ一人、目の悪い者はいなかった。だから遺伝ではない。 これは受験... 続きをみる
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経緯(13)~名医か仁医か~
(前回の続き) 集団面接の順位付け問題。再掲する。 A. 医療全般に豊富な知識を持っている医師 B. 専門分野についてすぐれた医療技術を持っている医師 C. 研究を行い研究能力を磨いている医師 D. 患者のことをよく思いやり、患者の気持ちがわかる医師 E. 地域医療に貢献しようとする医師 順位付け... 続きをみる
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経緯(12)~集団討論~
(前回からの続き) さて、一対多面接は、自分に正直に答えたせいで躓いた受験老人だが、 次の面接では、我を通すつもりは全くなかった。 集団面接なのだ。 受験者が5~6人毎のグループに分かれ、特定のテーマについて討論し、グループとしての意見をまとめるというものだった。 受験老人を見て、同じグループの人... 続きをみる
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経緯(11)~正直者~
(前回の続き) 受験老人は、今回の面接に際し、ある覚悟を持っていた。 すなわち、自分自身に正直になろう、ということ。 当然ながら、他の受験生は医学部の面接対策はばっちり講じてきているだろう。 だが、受験老人はこの年になって、小手先の理論構築はしたくなかった。 むしろ、そのように正直に答えることによ... 続きをみる
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経緯(10)~奇跡~
(前回の続き) 生物の問題を見て、受験老人は思った。 「これは自分向きだっ。」 受験老人の専門の、生命科学の問題が目白押しだったのである。 こんな問題があった。 「多くの生物に共通する特徴を、遺伝情報を持ち、自己増殖する以外に3つ挙げよ」 (問題は一部加工) 受験老人はこれまでいくつか、小説を書い... 続きをみる
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経緯(9)~最後の医学部受験?~
(前回の続き) これが最後の受験かな。受験老人はそう思った。 受かるつもりはなかった。また、受かっても行けない、と思っていた。 いよいよ大学の試験日を迎えた。 記憶があいまいで、この時かどうか忘れたが、 駅前で、受験者向けにパンフレットが配られていた。 並んでいた受験老人にも、配っていた若い女の子... 続きをみる
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経緯(8)~1点集中~
(前回の続き) さて、共通テストで大失敗し(実力?)、ちょっと落ち込んだ受験老人だった。 しかし、一応、受験する大学に合わせて各科目の配点を調整してみた。 すると、ややっ・・・ 配点調整した共通テストの合計点は、 前年、つまり7点差で落ちた年のセンター試験の合計点と、たいして違いがなかったのだ。 ... 続きをみる
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経緯(7)~共通テストの結果~
(前回の続き) さて、そうこうしているうちに共通テストの日を迎えた。 これらがどのような問題だったか、受験老人はどのように対処したか。 実は、ほとんど覚えていない。 4年前だったので、記憶が薄れたということもある。 だがそれ以上に、 出来が悪かったから、嫌なものは思い出したくないという脳の働きだろ... 続きをみる
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経緯(6)~共通テスト直前での受験科目の変更~
(前回の続き) 年末年始に猛勉強した受験老人だったが、 実は勉強時間の半分はある科目に費やしていた。 ・・・・それは生物。 受験老人は、それまでセンター試験で理科の2科目は、物理と化学で受けていた。 しかし、この最初の共通試験の年は、それを化学と生物に変更したのだ。 理由は二次試験にあった。 受験... 続きをみる
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経緯(5)~年末年始に猛勉強~
(前回の続き) ともあれ、受験老人は共通テストに向けて勉強を続けた。 書き入れ時は年末・年始だった。 言い忘れたかもしれないが、受験老人は還暦を迎えても、まだ仕事を持っていた。 それまで勤めていた官庁はいったん退職したが、引き続き再任用で採用されたのである。 自分の専門もいかせる業務で、コロナ下で... 続きをみる
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経緯(4)~共通テストの勉強を始める~
さて、受験老人はもう一度医学部受験をしようと、(4年前の)12月になってから受験勉強を開始した。 といってもその年の入学試験まで、時間はあまりない。 特にセンター試験に代わった共通テストまではあと1か月くらいしかないにもかかわらず、 受験老人は共通テストのことは全く知らなかった。 さあどうする。 ... 続きをみる
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経緯(3)~再受験の決断~
前回の続き。4年前の話である。 母の転院を契機に、医学部受験への動機を失った受験老人だった。 そして、このブログもやめ、 受験勉強もする気がしなくなり、勉強をしない日々がずっと続いた。 一方、司法試験の方はどうかというと、こちらもあまり進まなかった。 不思議なもので、2つやっていた勉強のうち、 片... 続きをみる
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経緯(2)~医学部受験はどうしようか~
(11月3日) ・腕立て 13回 ・腹筋 20回 ・ヨガ ・筋トレ 前回の続き。母の転院で心身ともに落ち込んだ受験老人である。 受験老人には、医学部を受けるための理由があった。 もちろん、医学部の受験勉強とそれによる合格自体が大きな目的であったことは否定しない。なんせ「受験老人」だから。 それ... 続きをみる
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経緯(1)~ブログを中断していた理由~
(11月2日) ・腕立て 12回 ・腹筋 18回 ・ヨガ ・筋トレ さて、いよいよ始動しようと思うが、その前に、この日記を4年以上もの間、書かなかった理由をここで書いておく。 といっても自分にとって都合の悪いことや、他人に迷惑がかかることは書けない。 また、4年も経ち、ずいぶん記憶があやふや... 続きをみる
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胎動(2)
胎動中。しばらくの間、ちゃんとしたブログを書きません。リハビリ期間。生きてます。 nice! は不要。ただ見守っててもらえば幸い。 ・腕 4回 ・腹 6回
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PCR顛末記~その2
帰省中に高熱を出し、病院でPCR検査を受けた受験老人である。 結局、陰性と診断され、入院は一日でそのまま両親の家(桃源郷)に戻った。 まだ熱は引いておらず、勉強はやる気にならなかった。 だが、現金なものである。陰性と診断されただけで、ちよっと元気になった。 そして、心配かけた父のため、それからは3... 続きをみる
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PCR顛末記~その1
久しぶりにブログを書く。いわば受験老人の復活第一弾だ。 だがそれは、いきなり物議を醸すものになってしまいそうだ。 受験老人は実は、この間に入院を経験した。 ・・・・・コロナの疑いで。 以前ブログで書いた「悪夢」とは違う。 いや、現実でも悪夢と呼ぶのなら、悪夢が悪夢になったと言うべきか??? あまり... 続きをみる
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ブログの終了について
突然ですが、このブログを終了させてもらいます。 私は、このブログを始めた時、こんなことを考えました。 ブログは、自分自身のためにやろう。 ブログを書くことで、ともすれば流されがちの自分自身を奮い立たせることができる。 そして、自分の思いを書いていくことで、自分の考えが次第に固まってくる。 さらに、... 続きをみる
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宗教、死後の世界、超能力(その12)~決別
「すみません。私は信じることができません。」 受験老人は思い切って言った。 Sは意外そうな顔をした。 ここまで自分が神とサタンの話をしてきたからには、きっと私も心酔するに違いない。 Sはそう確信していたのだろう。 Sは私に、その理由を尋ねた。 受験老人は答えた。 「私は、神は信じます。 生物が生き... 続きをみる
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宗教、死後の世界、超能力(その11)~最終戦争
呆気に取られている受験老人のことを置き去りにして、Sはさらに話を続けた。 「約600年ごとに、この世に神の子~救世主が現れると言いましたよね。 マホメッドが亡くなったのは7世紀の半ばです。ではその次の救世主は誰だったのでしょうか。」 Sは私に謎かけをした。 ・・・・分からない。私は歴史は苦手なのだ... 続きをみる
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宗教、死後の世界、超能力(その10)~明かされた秘密
その何日か後のこと。 受験老人は、久しぶりに統一教会を訪ねた。 あんな事件があって、行くのは少し気が重かったが、なぜか足がそちらに向いたのだ。 人恋しさもあり、また暇だったからだろう。 行くと、教会はいつもと変わらず、何人かの人たちがいた。 誰かがお祈りをしているのが見えた。ひざまづき、時折指を組... 続きをみる
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宗教・死後の世界・超能力(その9)~事件
ある日のことである。 受験老人は大学のキャンパスを歩いていた。 すると、生協の前に人だかりがしていた。 受験老人が覗き込むと、大勢の人々が2人の男を取り囲んでいた。 周りに立った大勢の人たち・・・・100人くらいはいただろうか・・・・のうち、マイクを持った者をはじめ、何人かがその2人に向けて罵声を... 続きをみる
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宗教、死後の世界、超能力(その8)~洗脳された?
前回の続き。統一教会の合宿研修に参加した受験老人である。 ところが・・・・ 残念なことに、その場で何を聞いたか、細かな記憶が欠落してしている。 なにしろ40年前のことである。 だから、以下にするのは、大雑把で不正確なものである。 講師たちは、いろいろな旧約聖書のエピソードを話した。 そして、イエス... 続きをみる
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宗教、死後の世界、超能力(その7)~統一教会の合宿研修
さて、Sから合宿研修への参加を強く勧められた受験老人である。 受験老人は、その頃、まだ自我が確立していなかった。 そして、人恋しかった。友達がいなかった。 (いや、唯一、Uという友達ができていた。このUは受験老人の当時の、そしてその後の人生に大きくかかわってくる最も大切な友だったが、また後で話す。... 続きをみる
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6月はじめの勉強の状況と私の合格可能性
さて、ここのところ「宗教、死後の世界、超能力」のシリーズをずっと書いていたため、勉強の経過報告がおろそかになってしまった。 しかし、勉強は孤独で、地道な作業である。自分との戦いだ。 やり方を決め、淡々と続けていくしかない。 その意味で、受験老人は現在、極めて規則正しい生活を続けられている。 テレワ... 続きをみる
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宗教、死後の世界、超能力(その6) ヨブ記
Sは話し続けた。 「天使長はあさはかでした。 少し考えたら分かるでしょう。神は全能の存在です。 たとえ人間をいかに愛しても、天使に対する神の愛が減少するはずはないのです。 愛というものは限りはありません。いくらでも分け与えられるものだったのです。 それを、ルーシェル天使長は見誤っていたのです。 自... 続きをみる