受験老人はセンター試験では理科のうち物理と化学を選択し、それぞれ85点と75点だった。 特に化学は模擬試験で良い成績が出ていただけに、ちょっと落胆した。 しかし、受験老人、何を隠そう、専門は生命科学なのである。 理Ⅲを受験しようとしていた時は化学と生物を選択していた。 東大でも大学院は生命科学... 続きをみる
2019年1月のブログ記事
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うっかりしていたこと、それは、大学での二次試験のための願書の提出だった。 でも、そのためには、出身高校の証明が何か必要だったんじゃなかったっけ。 私はそのことをセンター試験の出願時に、子供から聞いていたのだが、すっかり忘れていた。 そうだ。出身高校の成績証明書だ。高校でどんな成績をとったかという証... 続きをみる
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センター試験が終わった。 それとともに、受験老人の一つの挑戦が終わった・・・・。 初日、遅れそうになって息せき切って受験会場に入った。 教室は静かだった。若い子たちばかりだった。私の子どもたちよりも下の世代だ。 皆初々しい。つるつるしている。(表現が変か?でもそう感じた。) 座席が分からない。おろ... 続きをみる
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さて、皇居勉強法のおかげで成績が急上昇し、ちょいと気をよくした受験老人ではあるが、のんびりとはしていられない。 まだまだ問題はある。それは理系4科目以外の、文系科目(地理、英語、国語)の克服だ。 これら文系科目については、ほとんどセンター試験用の対策を講じてこなかった。たとえ理系科目で稼げても、こ... 続きをみる
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大ショック・・・・ 数ⅠA:80点、数ⅡB:60点・・・・ 何なんだよなんなんだよ何なんだよなんなんだよ・・・・ 数学の模試問題集が終わったため、センター試験の過去問を印刷してやってみたら、このザマだ。 これまでの8回の模試で、数ⅠAは80点台後半、数ⅡBは80点台前半に乗るまでに来ていた。 この... 続きをみる
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昔、旧ソ連(ウクライナ)の棒高跳びの選手にセルゲイ・ブブカという選手がいた。鳥人と呼ばれたすごい選手で、跳ぶたびに世界記録を更新した。 世界記録を何十度更新しただろう。 しかし、そのうちケチがつき始めた。本当はもっと高く跳べるのに、わざと記録を抑えて、世界記録の更新回数を増しているのだと。 その当... 続きをみる
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受験老人の年末年始は、勉強で終わった。 考えてみれば、1年前もそうだつた。 その頃は学位を取るのに必死だった。社会人入学した後、何年も放置していたが、期限が来てしまい、ぎりぎりのタイミングだった。 この年で学位を取ってどうするんだという気にもなったが、取ってみるとやはり嬉しい。 名刺にPh.Dと書... 続きをみる
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正月で、たっぷり勉強時間がとれるため、今しかないと思い、これまで解いていなかった英語と地理の問題をやってみることにした。 国語も解いていないのだが、まだ現国の参考書(センター現代文のスゴ技)をきちんとやり終えていないため、もう少し先までとっておく。 試験問題には、ネットからとってきた昨年の追試の問... 続きをみる
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受験老人はこの年末年始はかき入れ時だと思って勉強に励んでいる。 ただ、決して焦るのではなく、マイペースで続けていきたいと思っている。 自分がこれまで知らなかったことが分かるようになり、そして試験の成績も上がる。(かもしれない。) 結果はどうであれ、それは法外の喜びだ。青春の情熱が戻ってきたように感... 続きをみる