年末だ。 あっという間に1年が経ってしまった。勉強を始めた最初の頃は、試験までまだまだ先だと思っていたが、もうセンター試験まで3週間を切っている。 だが、最近は書いてはいなかったが、受験老人は予備試験の勉強も、いまだに並行して続けている。 この際、これまで私が読んだ本、読みかけの本を挙げておく。寺... 続きをみる
2018年12月のブログ記事
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クリスマスイブにセンター試験の模試を解き、激しく落ち込んだ受験老人だったが、気持ちを入れかえて再出発を図ることにした。 ブックオフで購入していたのは駿台の実践模試をまとめたもので、物化は5回分ずつ、数学は7回分ずつあった。 早速、第2回目をやることにした。 私は思いたかった。クリスマスイブにや... 続きをみる
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受験老人はクリスマスイブにセンター模試をやってみた(その2)
さて、クリスマスイブにセンター模試に取り掛かった受験老人である。 まず化学。 3月に解いた時にはちんぷんかんぷんだった。 しかし、問題を広げて眺めてみた。おおうっ、今回は問題の意味がようく分かる。 ぐふ。ぐふぐふ。ぐふぐふぐふ。私はほくそ笑んだ。 これなら結構できそうだぜ。 そうして私は、絶対間違... 続きをみる
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受験老人はクリスマスイブにセンター模試をやってみた(その1)
さて、センター試験が近づいてきた現在、そろそろ実践で鍛えていかねばならない。 これまで受験老人がやってきた勉強と現在の状況を晒す。 国語: (現国)板野の現代文ゴロゴ解放公式集(10日間)を8日目までやった。 (古文)板野の古文単語のゴロゴをバラバラ法で一通り覚えた。その後板野の古文読解を一通り読... 続きをみる
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受験老人は現在、センター試験準備等で忙しく、よく考えながらブログを書く時間がない。 そこで、昔私が書いたショート・ショートを掲載する。 ********************************************************************************... 続きをみる
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受験老人はそろそろ、医学部受験のためのセンター試験に本腰を入れて取り組まねばならない。(もう遅い?) 今日の朝刊を見ると、こんな記事が載っていた。(以下、私なりに要約した。) 「医学部の不正入試問題により、問題を起こした大学では100人超の追加合格を出す方針だが、その分だけ来春入試の定員が削減... 続きをみる
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受験老人は活字中毒で、これまではだいたい3日に1冊の割合で本を読んでいた。特にミステリー物は大好き。 もちろん、高価な本を買う余裕はない。だから、作家には悪いが全て図書館で仕入れている。 家族のものも含め、2つの図書館と1つの地区センターで手配している。すると、結構人気の本でも2か月以内くらいで入... 続きをみる
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私こと受験老人は、これまで妙な思い込みがあった。 それは・・・・自分は数学だけはできる、という思い込みである。 算数や数学ができると、こいつは地頭がいいんだと皆に思われる。田舎のちょっとした秀才は、そのことでいい気になる。 実際、私は小・中学校を通じ、数学の勉強はほとんどしなかったのに、いつも... 続きをみる
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さて、センター試験に向けた勉強だが、これまで全く手を付けていない科目が1科目だけ残っていた。 それは現国。何も準備していなかった。 日本人であるからには、現国は勉強しなくても大丈夫だろう、と昔から思っていた。 40年前の現役時代も、また理Ⅲ受験の時も現国だけは準備をほとんどしていなかった。現国はセ... 続きをみる
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このブログもだんだん現在に追いついてきたため、書きためておいたストックがなくなってきた。 それとともに仕事での忙しさも増してきたため、そのうち毎日の更新とはいかなくなるだろう。 それに、勉強とは、そんなに劇的なものではない。確かに結果が出れば、それが合格であれ不合格であれ、センセーショナルである。... 続きをみる
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さて、11月末の司法試験予備試験対策の状況である。 こちらの方は、半分あきらめ感がある。 仕事が忙しくなってきたことに加え、だんだんセンター試験や医学部入試が近づき、そちらに時間を吸い取られている。 せめて2時間半ほどでも勉強時間を確保したいが、それも許されず、せいぜい1時間半。 それに、受験... 続きをみる
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さて、現状に近づいてきた。11月終わりの状況である。 受験老人は、勉強だけはマイペースでできると自負していたが、11月下旬以降はペースダウンがひびき、ほとんど進まなかった。 それでも、少しずつは進んだ。状況を報告する。まず医学部受験から。 (古文)古文単語のゴロゴが終わり、古文読解のゴロゴを3... 続きをみる
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少し前に、英会話が全くできないという泣き言のようなブログを書いた。それは事実である。 一方、私は文法には自信があった。 TOEFLが昔の方式だった時には、文法で満点をとったおかげで留学ができた。リスニングが壊滅的状態でも、何とかそれを補えた。 しかし、それからずいぶん時間が経っている。今年3月に試... 続きをみる
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高齢でも本当に医師になれるのか?この問題は受験老人もずっと考えてきた。 高齢で医学部に入学したとしても、頭の働きが悪く、留年を繰り返すだろう。 先生方も自分より年上の学生に指導しにくいだろう。 国家試験に何年も落ち続けるだろう。 体力が続かず、研修で脱落するだろう。そもそも研修を引き受けてくれ... 続きをみる
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さて、前回、皇室のコーディネートは大変だという話をした。中でも特に、最高級に大変なのが天皇・皇后両陛下である。 仮に大臣が任期中、突然亡くなったとしても、当面、総理大臣その他の大臣がその大臣ポストを兼任するか、新大臣を任命すればよい。 また、最悪、内閣総理大臣が亡くなっても、選挙するとかで新たな総... 続きをみる
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皇居勉強法のことを書いたついでに、皇室との思い出話を。 まず皇太子さん。(親しみを込めてさん付けで呼ばせてもらう。) 受験老人は皇太子さんと同じ学年である。 私が生まれた年はミッチーブームで沸き返った。 皇太子さんが生まれた後、たまたま家の近くを両陛下の車が通りすぎたことがあった。 皆、日本の旗を... 続きをみる
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さて、前回の続きである。皇居勉強ウオーキングに出た私は、皇居一周5キロのコースをずんずん歩いて行った。 (そういえば、古文単語のゴロに、「ずんず読む」というのがあった。「ずんず」の訳=「読む」。まさにそれを実践している。) 皇居前の広場を通り、まっすぐな一本道。右側はビル群が連なるが、皇居外苑... 続きをみる
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11月になり、風もずいぶん涼しくなってきた。 実は受験老人、結構仕事も忙しい。このため土日もたいてい職場に出てきている。ワーカホリック気味である。 だが、基本的に研究っぽい仕事であるので自分のペースで進めていける。 普段、勉強をするため平日は無理やり7時くらいで仕事を切り上げている。そのツケを週末... 続きをみる