受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~

還暦を迎えた男が、医学部と司法試験を同時に合格することを目指すという無謀な冒険に乗り出した

受験老人はとにかくがむしゃらにやるっ!

今日から毎日、残り問題数の数を記録することとする。読者は退屈かもしれないが、自分のためなのだから仕方ない。


ブログをやる目的は本来、自分のためであっていいと思う。


読者のためという考えもあるが、それは、たとえば多くの読者に読んでもらって閲覧数が増えれば嬉しいということであり、


それは結局は自分の楽しみ、すなわち自分のためなのである。
 


ただこのブログを書くのが私のためという思いの一部には、


こんな高齢でも医学部や司法試験にチャレンジしている者がいることを知ってもらい、


特に意欲がなくなってきたシニアの人たちに、おお、こんなに頑張っている者もいるんだ、それなら自分も、と元気を出してもらいたいという気持ちがある。


そして、まかり間違って受かった場合、そうした元気をもっともっと与えることができると思う。


ただそういう思いも、煎じ詰めれば自己満足である。そして、そう思う人はごく一部で、大部分は冷笑しながら見ていると思うし、若い人たちにとっては年寄りの冷や水以外の何物でもないかもしれない。
 


今日の朝までの記録を以下に記す。昨日、残り800問だと思っていたが、物理の問題数を数え間違いしていた。最初のスタートは813問である。


昨日の朝から今朝までにやった問題数は57問。う〜ん。かなり頑張ったと思ったが、まだまだ足りない。


とにかくやるしかない。やりさえすれば、結果はついてくる。そう信じて。


      2/13 2/14
数学残数 470 445
物理残数 159 140
化学残数 184 171
残数計  813 756
やった数    57