受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~

還暦を迎えた男が、医学部と司法試験を同時に合格することを目指すという無謀な冒険に乗り出した

虫たち

受験老人

(7月29日)

・執筆:2時間

・宅建:まんが宅建士ー(復)賃貸借、時効、不動産物権変動

・新聞:ー32日

・運動:腕立て54回、腹筋強54回、筋トレ、ヨガ

・畑:30分

・簿記、数学、地理、化学、英語、片付け:やらんかった


セミの声がかまびすしい。

昨日はつい、夜更かしをしてしまったが、朝、日の光ではなくセミの鳴き声で目が覚めた。

何年も地下にいた腹いせか、残りの人生への惜別の念か、目いっぱい鳴き叫んでいる。


・・・・受験老人は雑草撲滅計画を掲げ、ムサシの新兵器で雑草を根こそぎ抜いているが、

まだ畑の半分も終わらん。

しかし、それでも毎日、少しずつでも進むのは気持ちがいい。

勉強に通ずるところがある。範囲があるものはやっていけばいくつかは終わる。


ただ、こうして雑草取りを進めていくと、その都度、

アリ、蜘蛛、丸虫、ミミズ云々、その他名も知らない虫たちが飛び出してくる。

彼らにとっては住処を邪魔されて迷惑だろう。

草抜きを何度か繰り返すと草は次第に生えなくなり、乾燥した地面に変わる。

そうすると、虫たちは住むことができんようになるかもしれぬ。

もしかして、せっかく来年、再来年のために出番を待っているセミの幼虫たちも。

雑草がなくなったために住処を奪われてしまうのか・・・

可哀そうだという感情は沸き起こるが、受験老人はよだかの星にはなりきれん。

虫は無視しろ!(下手なダジャレ)

虫くんたち、ごめんな (偽善者より)