受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~

還暦を迎えた男が、医学部と司法試験を同時に合格することを目指すという無謀な冒険に乗り出した

できることをやる

受験老人

(7月27日)

・執筆:1時間

・簿記:ふくしま2級工簿ー標準原価計算固定予算

・宅建:まんが宅建士ー(復)弁済・相殺、制限行為能力者、意思表示

・数学:入門精講数ⅢCーいろいろな関数の微分、ベクトル

・地理:瀬川系統ー地形図

・畑:30分

・化学、英語、読書、運動、片付け:やらんかった


福島智という人がいる。

彼は9歳で失明、18歳で聴力を失った。

このように視力と聴力がともにない、ヘレンケラーのような人を全盲ろうという。

しかし、彼は努力して、東大教授になった。


彼の書いた本を読んだのはずいぶん昔のことで、大部分忘れてしまったが、

自分が生きていることは不思議なことだと、自分自身に感心し、神様に感謝し、

生きていること自体を楽しみ、

そして、人とのつながり、コミュニケーションを楽しんでいる。


このブログでも書いたが、受験老人はかつて片目だけ失明の危機に瀕したことがあった。

その時は自分の人生は終わったと絶望して自暴自棄となり、自殺も考えた。

福島さんに比べ、自分は何と弱い人間だろう・・・。


そうして、へこたれそうになった日には、福島さんのことを思い出した。

考えてみれば、いつも受験老人は、言い訳ばかりしている。

そして、ままならぬ環境に愚痴を言う。

この受験老人日記も、「今日は〇〇があったから、できんかった」という言葉が並ぶ。

だが、それらは、ホントに言い訳にすぎん。

自分ができることをやっていけばいいだけの話。


少なくとも、受験老人は次第に衰えてきたと言え、

ちゃんと目が見え、耳が聞こえ、そして自分の考えをこうして表現できる。

そのこと自体、運命に、そして神様に感謝せんとあかん。

その上で、今できること、やれることをやんなければ。


・・・幸いにも、プリンタが復旧した。執筆を加速しよう。

それと、ぎっくり腰は少し改善した。できる運動を再開しよう。(それかっ)