受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~

還暦を迎えた男が、医学部と司法試験を同時に合格することを目指すという無謀な冒険に乗り出した

父の生き方

受験老人

(7月25日)

・執筆:30分

・簿記:ふくしま2級工簿ー標準原価計算②

・宅建:まんが宅建士ー(復)債権譲渡、住宅金融支援機構、景品表示法

・数学:入門精講数ⅢCー関数の極限と微分

・地理:瀬川系統ー氷河地形等

・化学:鎌田理論ーイオン化エネルギーと電子親和力 福間無機ー酸化物等

・英語、読書、新聞、運動、片付け:やらんかった


受験老人の父は、耳が遠い。

このためこちらからは簡単な話しかできない。

しかし、いったん理解すると、きちんと答えてくれる。


父は週二度、デイサービスに行き、毎回囲碁やカラオケを楽しみ、

しかもカラオケは、受験老人が歌いやすいよと教えてあげた、

父にとっては「若い世代」の唄を次々と披露し、皆を驚かせている。

kiroro「未来へ」、中島みゆき「糸」、松田聖子「瑠璃色の地球」、久保田早紀「異邦人」、松山千春「大空と大地の中で」、竹内まりや「人生の唄」・・・・

つまり、戦前と戦後初期の演歌や童謡にとどまっていたのが、

ニューミュージックにウイングを広げてきたのである。

98歳にしてそのような姿勢は、受験老人からしても驚くべきことだ。

たとえば・・・受験老人が髭男の曲を歌うようなもんかな???


爆心から3.6キロメートルにいた父は被爆者である。(受験老人は被爆二世)

しかも、若い頃は大きな怪我や病気をして、死にそうになることも度々あった。

それを乗り越えてきただけでも立派だと言わざるを得ない。


受験老人が父の年代になってもこれくらい活動的であるかどうか・・・

とにかく、身近に目標があるのはありがたい。