受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~

還暦を迎えた男が、医学部と司法試験を同時に合格することを目指すという無謀な冒険に乗り出した

毎日少しずつやる

受験老人

(7月19日)

・簿記:ふくしま商簿ー引当金②

・宅建:まんが宅建士ー(復)時効、建築基準法①②

・数学:数ⅢCー数列の極限、関数の極限と微分

・地理:村瀬系統ー植生・土壌

・化学:鎌田理論ー有効数字と単位、福間無機ーちょっと準備を

・新聞:ー29.5日

・畑:30分

・運動:腕立て60回

・執筆、英語、読書、片付け:やらんかった


何でもそうだが、何かを始めようとしても、なかなか取り掛かれない。

だが、いったんやり始めれば、慣れなのか、続けていける。

ところが、一日でもやらない日があると、その後、再開するのはしんどい。

勉強でも、運動でも、畑仕事でも。

これを受験老人は、静止摩擦と動摩擦の法則と呼んでいる。

静止摩擦というのは、動摩擦より大きく、動き出すのに力がいるが、

いったん動き出したらスムーズに動かせるという法則だ。


これについて、受験老人が考えたのは、

静止摩擦の中でも、大きいものと小さいものがあるということだ。

大きいものはいろいろある。執筆や企画等、自分の頭で考えねばならないもの等。

これに対し、小さいもの・・・それは、受験老人にとっては、実は勉強なのだ。

積極的に頭を使わずに、受動的に、読んでいけばいいから。

簿記の動画を見たり、宅建の本を読んだりすること。

執筆や企画に比べると、はるかに楽。

ただし、そのような受動的な勉強は動摩擦は大きく、長続きしないのだ。

つまり、それらは1日に短時間しかできない。静止摩擦は小さく動摩擦は大きい。

一方、執筆等は、なかなか取り掛かれぬが、いったん調子が乗ると続けていける。

これらは静止摩擦は大きく動摩擦は小さい。動摩擦も大きい時も結構あるが。


それなら、勉強等を静止摩擦や動摩擦に抗って進めていくにはどうするか。

朝昼晩と分けてやるか、または勉強の種類を増やし、

とにかく毎日少しずつ、やっていくしかない。

ごまかしごまかし。

そして、やっていることに興味をもつこと。

これは受験老特有のことかもしれんが。


なお、最も静止摩擦、動摩擦が小さいもの・・・・

それはスマホ、マンガ、tverのドラマ。

あっという間に取り掛かれ、しかもなかなか終われない。

心せんとあかん。