受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~

還暦を迎えた男が、医学部と司法試験を同時に合格することを目指すという無謀な冒険に乗り出した

なぜか時間が無くなる

受験老人

(6月27日)

・簿記:ふくしま2級商簿ー(復)有形固定資産下 

・宅建:弁済・相殺、(復)建築基準法②

・数ⅡB:三角関数、指数関数・対数関数

・地理:村瀬ー地形

・英語:やらんかった

・新聞:1時間半

・読書:読まんかった

・運動:やらんかった

・畑:30分


朝から晩まで忙しくしているような気にはなっているものの、全然時間が足りん。

いつの間にか時間が過ぎ、一日が終わる。

時間の流れについて、ある本に書いていたことを思い出した。

人間にとって時間の過ぎ去るスピードは、年齢に比例して早くなる

逆に言うと、1年間という感覚は、年齢に反比例して短くなる ということ。

つまり、受験老人にとっては、10歳の時の1年間に比べ、

今の1年は6分の1以下、つまり2か月くらいの感覚なのだと思う。

人生、あっという間だ。気づいてみると、死んでいるのかもしれん。


まあそれは極端であるが、実際に、1日があっという間に過ぎ、

その間に何もできていないことに気づいて愕然とするのだ。

しかし、よく考えると、ネットサーフィン等の時間があまりに多い。

それを減らしさえすれば、結構時間は伸ばせるかも。


何度も話したたもしれんが、受験老人の大学の友達のYという男は、

この世には時間と3つの空間座標軸以外に第5の座標があり、それは精神座標だと主張した。

どんな短時間でも集中すれば、精神座標が変化して長く感じることができ、

それを使えば時間を効率的に使えると。

Yはその理論を勉強に用いて、卒業後すぐに東大理Ⅲに合格した。

その後、彼は我々の合コンにいつも厚かましく参加し、

東大医学部という肩書をひっ下げて、合コン相手の女性たちの気をひいたため、

我々の中ではYの奴だけは絶対に合コンに呼ぶまいという不文律ができた。

その後Yとは疎遠になり、残念ながら精神座標の操り方を教えてもらっていない。


とにかく受験老人としては、集中力向上とムダ時間の削減によって時間を有効活用したい。

極めて当たり前の結論になったが・・・・