受験老人日記~高齢で医学部と司法試験に大挑戦~

還暦を迎えた男が、医学部と司法試験を同時に合格することを目指すという無謀な冒険に乗り出した

数学の勉強は面白い

受験老人

(6月1日)

・執筆:4時間

・簿記、宅建:やれんかった

・税理士:消費税

・数ⅠA:入門精講 第2章 関数と関数のグラフ 

・運動:やれんかった

・畑:1時間


受験老人は入門精講という参考書をメルカリで買い、数学の勉強を始めた。

といっても1日15分~20分だが。


また医学部受験か??

・・・・まあ、その可能性はないでもないが、今はやるつもりはない。

今、やっているのは、私に勉強方法を教えてもらいたいというある読者に対し、

どうしたらいいかを一緒に考えようとして始めたものだ。


受験老人は、勉強はどちらかというと好きな方だが、極端に好きではない。

本当に好きならネットサーフィンやマンガやTVERにハマらず、

一心不乱に勉強を続けられるからだ。


結局、これまでの勉強の一番の動機は、試験でよい点をとることや合格すること。

それに尽きていた。

ただ、それに加えて、最近は、ボケ防止というのが加わった。

脳の衰えに抗うために、必死に頭を使うことをやる。

それは重要。


脳を鍛えるには、何をやってもいい。

試験勉強だけでなく、執筆でも、クイズ番組を見ても、人と話をしても。

この日記をつけるのも、頭を働かせるこの上ない場になっている。


ただ、仕事を辞めてから、人と話をするということがめっきり減った。

話し相手は、98歳で耳の遠い父とだけになっている。

本当は人と話をすることが脳が一番鍛えられるのだが・・・


受験勉強をしている読者とのやりとりは、よい対話になっている。

相手はどうか分からないが・・・

そのために、読者がやっている参考書を読み始めた。まずは数学から。


さっさと読もうと思っていたが、さすが人気のある参考書。結構面白い。

読者がつまずきそうなところを、

こう考えるんだよ、こうじゃないんだよと、実に分かりやすく教えてくれる。

受験老人も、ああなるほど、こう教えればいいのかと、アハ体験ができる。


父がこの年までボケもせずに頭の働きを保てているのは、

やはり退職してから本格的に始めた囲碁によるところが大きい。

好きで好きで仕方なく、家でもずうっと囲碁チャンネルを見ている。

受験老人はまだ囲碁をやりたいと思わないが、その代わり、

数学の問題を解いて、考える喜びに浸りたい。