何もできんかった!!
受験老人はここにきて頓挫した。
日曜日、受験老人は100歳近くになる父親をスーパーに連れて行った。
手押し車で店内を歩かせることで運動になると思っているからだ。
ところが、父はそこで転んでしまった。
その時は大したことはないと言っていたのだが、そのうち腕が痛いと言い出した。
その痛みは耐えきれないものになった。
これは大変だと思い、休日診療に連れていくことにした。
ところが父は痛がって立ち上がれない。
普段は手の力を使ってつたい歩きや手押し車ができていたのだが、
手が使えなくなると、足も立たなくなる。
仕方ないので救急車を呼んだ。
119番の担当者は父の年齢を聞くと、さっそく救急車を手配してくれた。
「もう向かってるから安心してください」と。
Tverで見た 「エマージェンシーコール」そのものたった。
さて、それからは大変だった。
その日、翌日と同じ病院に行き、精密検査してもらった。
父はどうやら右手にひびが入ったようで、手を吊るため、全く右手が使えなくなった。
利き腕のため、ご飯も一人で食べられず、スプーンで口元まで運んでやる。
また柔らかいものしか受け付けない。
父用の特別食を用意するしかなかった。普段からおかゆは作っていたがそれ以外も。
ベッドへの移動はすべて付き添い。
トイレも毎回大変だった。
まあしかし、介護をするだけなら何とかなる。
問題は・・・・
受験老人は現在、テレワークをさせてもらっているものの、
1か月に2~3回は役所に出て行かねばならないのだ。
ただ、父を一人にするのはあまりにも危険。
ケアマネさんと相談したり、救急で行った病院の人たちとも相談したりして、
やっと、ケアしてくれる施設が見つかった。
しかも、休日なのに、今日から入れさせてもらえた。
いろいろ手配や準備が大変だったが、ケアマネさんたちに感謝したい。
その間、受験老人は何一つ簿記の勉強ができず、運動もできんかった。
特に週末は書き入れ時だったというのに・・・
夜は、昼間できなかった役所の仕事や兼業に追われ、ほぼ2~3時間しか寝ていない。
まあしかし、父が無事に施設から帰ってきてくれること、
それだけを祈りたい。
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なお、父が入所してしまうと、逆に勉強時間、運動時間はたっぷりとれる。
皮肉な話だが。
今や40パーセント程度に下がってしまった受験老人の合格可能性を
少しでも上げられるよう、精一杯がんばりたい。
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